ツンデレ
いや 言っておきたい事なんて何もない
ただ 思うままにすべてありのままに全部
メインでなくたっていい ちょこっとしたハーブ的肯定感
食べないし お皿の隅に残してポイのがまた乗っていた
むしゃはむごくりじー ぱくぺろもぐもぐじー
苦かったり キツかったり グサッてくるような些細な存在
むしゃはむごくりじー ぱくぺろもぐもぐじー
いい感じに飲み込む時にはきっと 空を見上げて頂きます。
〔ツンデレ〕
挿絵( http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/sawani-co/20161126/20161126175538.jpg )
百鬼夜行
もしもキミが僕の世界に迷い込んだとしたら
もう家に帰る事なんて出来ないよ だって
キミは延々とさまよう影になってしまうから
でも しゃがみこんで目をつむってごらんよ
暗闇の中からキミだけの闇が広がりはじめる
そうさ 色とりどりの記憶達が蘇ってくるんだ
夜に虹をかけておくれ 内側からの光を信じて
暗美宴途に伸びてく七色の橋を渡って行きな
だから キミだけは絶対に帰らせはしない。
〔百鬼夜行〕
挿絵( http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/sawani-co/20161126/20161126174258.jpg )
がおー
なげかわしくもあるだけいきてく
まえみえぬきりをすいこみながら
ともにおのれをおうかしあおう
あまたのほしがきらめくように
さよならのいみもみつけてみせるよ
と、ほほえみをなくしたぼくはいった。
〔がおー〕
挿絵( http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/sawani-co/20161126/20161126172700.jpg )
デュアルチェイサー
落下する二人は自然の煽りを受け、時に恥らっていた。
男「フフフ・・風でスカートがめくれあがっているのか」
女「えっ!//」ドゴッ
蒼の天空で女の頭が男を直撃する。
男「痛ててあーれーぇーぇー」
女「そんな・・ごめんなさい」
二人の軌道はここで分岐することとなったのであった。
男「また逢おう、いつかこの場所で」
女「うん、その時はパンツ見てもいいです//」
男「ブフォ//」
地球「ふたりともミルキーウェイまで飛んでいきなさい」
こうして二人は永遠に輝く青春を手に入れたのでゅある。。
〔デュアルチェイサー〕
挿絵( http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/sawani-co/20161126/20161126164735.jpg )
デュアルチェイン
あのひともこのひとも みんなおまえの奴隷でゅある
みんなやめてほしいって言っても止まないのでゅある
これくださいって言ったって誰もくれないのでゅある
だけど貴方は与えてくれた 繋がり合える希望を私に
この連鎖を断ち切る術を だから今は感謝しています
そこはかとした鎖とは この星の引力の事でゅある。
〔デュアルチェイン〕
挿絵( http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/sawani-co/20161126/20161126163645.jpg )